#56 【L17-P2】固定観念をブチ壊せ!日本独自のシステム!?セルフサービスや領収書にまつわる接客英語フレーズ!

#56 【L17-P2】固定観念をブチ壊せ!日本独自のシステム!?セルフサービスや領収書にまつわる接客英語フレーズ!

G’day mate! Journal editorのKotaroです!

今回は前回からの続きになります!今回は前回とはまた別のシチュエーションです。

「これは日本独自のシステムなのかどうか?」という所で何についていきましょう!

Phrase#94 レシートありますか?

  • 「Can I have a receipt?」

これはお客さん側がお買い物をしたときに使うフレーズです。

ちなみに、「レシートを持っていますか?」と言いたいときに 「Do you have a receipt?」 とすると意味が変わってしまうので要注意!また、「レシートはいりますか?」や「必要ですか?」のフレーズは下記のようになります。

  • 「Would you like a receipt?」
  • 「Do you need a receipt?」

Phrase#95 レシートが出ないんです..。

  • 「Sorry, we don’t have it.」

レシートが発行できない場合のレスポンスとして使えます。このときは「do not」を使用する点に注意しましょう!

領収書をください。

実は「領収書」の文化は日本独自のものかもしれません。

オーストラリアでは「レシート」と「領収書」は基本的に同じものとして扱われます。日本のようにレシートとは別に「領収書」が必要になるケースはほとんどありません。

また、「Invoice」(請求書)が領収書の代わりとして使われることもあります。日本でも、請求書が領収書の役割を果たすことがありますね。

そのため、海外の人から「領収書をください」と言われることはほとんどない、というのが答えになります。

こたのちょっと放談

レシートの紙って、結構おもしろいです。感熱紙といって、熱で変色させるので、インクの必要がないです。消耗品が少なくてエコです。

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今回のコーヒー紹介!

今回紹介したコーヒーは、「Kii, Kenya – Washed」になります!

お陰様でたくさんの方々に飲んで頂きまして、現在こちらのコーヒー豆については完売となっております。

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