私たちはプロフェッショナル。いかなる時もすまし顔または、笑顔でクールに仕事をこなす仕事人。
今回はたまに起こりうるシチュエーション、「あるあるやな」といいたくなるようなこんな時、“団体さんや大人数のプレッシャーの中で”どのように対応したら良いのかをみていきます。
知っていれば使える接客英語。是非自分のものにしていただいて、内心めちゃ焦っててもクールにビューティフルに英語でも接客していきましょう!
Phrase#96 お会計は別々ですか?それとも一緒ですか?
団体のお客様の会計を担当する際、最もよく聞かれるのが「お会計は別々か、一緒か?」という質問です。このフレーズを使えば、スムーズに確認できます。
- 「Pay separate?」(お会計は別々ですか?)
- 「Split bill?」(割り勘にしますか?)
- 「Pay all together?」(お会計はまとめますか?)
また、ワンセンテンスで伝えるのならば、
- 「Pay separate? or pay together?」(別々に払いますか?それとも一緒に払いますか?)
このフレーズはカジュアルな場面でも使いやすく、海外のカフェやレストランでもよく聞かれます。
Point うぇいうぇいうぇい。わんばいわんわんばいわん。
ここで、ポイント!受け答えの前にこのワードをご紹介。
ひらがなで聞くとなんか呪文ぽいですが、どういう意味でしょう!
- 「Wait! Wait! Wait! One by one, One by one.」(待ちな!待ちな!待ちな!一つずつ一つずつ。)
という意味です。
団体のお客様が一斉に注文をし始めると、店員側も混乱してしまうことがあります。
そんな時に「落ち着いて、一人ずつお願いします」という意味で、このフレーズを使うとスムーズに進行できます。
こたのちょっと放談
団体客の対応は大変ですが、慣れれば楽しさもあります。どんな場面でも冷静に対応できるよう、フレーズをしっかり身につけておきましょう!
Short BlackのPodcastはwebサイト、各ポッドキャストスタンドにて聴けます。
▼Webサイト:
https://helloanyjapan.com/podcast.html
▼Spotify:
▼ポッドキャストの検索ワードは、「ShortBlack 接客英語」をコピぺして検索ください。
ShortBlackは、より良いコンテンツをお届けする為に皆さまからのサポートをお願いしています。
ANYでは皆さまの温かいサポートをお願いしています。
お預かりした金額はANYの活動費・コンテンツ制作費などに充てさせて頂きます。
ANYのお届けするポッドキャストに少しでも価値を感じていただけたら、
下記の「サポートプログラム」ボタン、又はこちらのリンクよりサポートの程よろしくお願い致します。