Hi! Journal editorのKotaroです!
前回からの続きになります。今回もよろしくお願いいたします。
Page1では、お会計は一緒か別々かを聞くフレーズを学びました。覚えていますか?
「Would you like to pay separately or together?」
今回は、その受け答えをまずは見ていきましょう。
Phrase#97 一緒にお願いします。
団体での会計時に「一緒にお願いします」と伝える際のフレーズです。
- 「Pay together, please.」(一緒でお願いします。)
- 「I will pay everything.」(私がすべて支払います。)
- 「All together is fine.」(まとめてで大丈夫です。)
人によって言い回しは様々なので、状況に応じて使い分けましょう。
Phrase#98 別々でお願いします。
「別々でお願いします」と伝える際のフレーズです。
- 「Separate, please.」(別々でお願いします。)
- 「Split, please.」(割り勘でお願いします。)
友人同士の食事やカフェなどでよく使われるフレーズです。
Phrase#99 別々のお会計ができないんです。
「申し訳ありませんが、別々のお会計ができません」と伝える際のフレーズです。
- 「Sorry, we cannot do that.」(申し訳ありません、それは対応できません。)
例えば、状況として「お会計は全部で10,000円です」と伝えた際に、「別々でお会計できますか?」と聞かれることがあると思います。
では、その場合の予測される受け答えを見ていきましょう。
Situation 1 お会計時のやりとり
S: 「How would you like to pay?」(お支払い方法はいかがなさいますか?)
C: 「Yes, please.」(お願いします。)
S: 「It comes to 10,000 yen all together.」(合計で10,000円になります。)
C: 「Ah, can we pay separately?」(別々に支払えますか?)
S: 「Sorry, we cannot do that.」(申し訳ありません、それはできません。)
こたのちょっと放談
海外では「割り勘NG」のお店が意外と多いみたいです。
特にアメリカやヨーロッパでは、「1グループ=1会計」が基本の店が多いようです。
その理由として、
- システム上、個別会計に対応していないお店がある
- チップ文化の影響で割り勘するとチップ計算が複雑になるから
- 文化の違いでフランスやイタリアでは「まとめて支払う」のが一般的
でも、最近はキャッシュレス決済の普及で割り勘OKのお店も増加してるみたいです。
海外で食事をする際は、「Can we split the bill?」 と事前に確認すると安心ですね。
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