#58 【L18-P2】多勢に無勢!?大人数会計の必殺技!ポーカーフェイス接客英語。これが本当の必殺仕事人!

#58 【L18-P2】多勢に無勢!?大人数会計の必殺技!ポーカーフェイス接客英語。これが本当の必殺仕事人!

Hi! Journal editorのKotaroです!

前回からの続きになります。今回もよろしくお願いいたします。

Page1では、お会計は一緒か別々かを聞くフレーズを学びました。覚えていますか?

Would you like to pay separately or together?

今回は、その受け答えをまずは見ていきましょう。

Phrase#97 一緒にお願いします。

団体での会計時に「一緒にお願いします」と伝える際のフレーズです。

  • 「Pay together, please.」(一緒でお願いします。)
  • 「I will pay everything.」(私がすべて支払います。)
  • 「All together is fine.」(まとめてで大丈夫です。)

人によって言い回しは様々なので、状況に応じて使い分けましょう。

Phrase#98 別々でお願いします。

「別々でお願いします」と伝える際のフレーズです。

  • 「Separate, please.」(別々でお願いします。)
  • 「Split, please.」(割り勘でお願いします。)

友人同士の食事やカフェなどでよく使われるフレーズです。

Phrase#99 別々のお会計ができないんです。

「申し訳ありませんが、別々のお会計ができません」と伝える際のフレーズです。

  • 「Sorry, we cannot do that.」(申し訳ありません、それは対応できません。)

例えば、状況として「お会計は全部で10,000円です」と伝えた際に、「別々でお会計できますか?」と聞かれることがあると思います。

では、その場合の予測される受け答えを見ていきましょう。

Situation 1 お会計時のやりとり

S: 「How would you like to pay?」(お支払い方法はいかがなさいますか?)

C: 「Yes, please.」(お願いします。)

S: 「It comes to 10,000 yen all together.」(合計で10,000円になります。)

C: 「Ah, can we pay separately?」(別々に支払えますか?)

S: 「Sorry, we cannot do that.」(申し訳ありません、それはできません。)

こたのちょっと放談

海外では「割り勘NG」のお店が意外と多いみたいです。

特にアメリカやヨーロッパでは、「1グループ=1会計」が基本の店が多いようです。

その理由として、

  • システム上、個別会計に対応していないお店がある
  • チップ文化の影響で割り勘するとチップ計算が複雑になるから
  • 文化の違いでフランスやイタリアでは「まとめて支払う」のが一般的

でも、最近はキャッシュレス決済の普及で割り勘OKのお店も増加してるみたいです。

海外で食事をする際は、「Can we split the bill?」 と事前に確認すると安心ですね。

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