G’day mate! Journal editorのKotaroです!
接客中のトラブルは避けられません。特に、お客様が怒っている状況に遭遇することもあるでしょう。今回は、そんなバッドシチュエーションで役立つフレーズを紹介します。
ただし、実際の対応には柔軟な対応力も必要です。具体的な質問があれば、コメントやメールでお気軽にどうぞ!
まずは、お客様の感情を表す「怒っている」という単語から確認していきましょう。
Phrase#100 私は怒っている
接客中にお客様が不満を抱えていることは珍しくありません。そんな時に役立つ「怒っている」を表す英語表現をいくつか覚えておきましょう。
- 「Angry」(怒っている)
- 「Mad」(腹を立てている)
- 「Upset」(不機嫌・動揺している)
また、接客では「怒らないでください」と伝える場面もあるかもしれません。そんな時に使えるフレーズがこちらです。
- 「Don’t be upset.」(怒らないでください。)
「Don’t be ~」の表現は様々な場面で応用できるので、ぜひ覚えておきましょう!
Phrase#101 落ち着いて(話してください)
接客中にお客様が感情的になっている場合、まずは落ち着いて話せる状況を作ることが重要です。
お客様の不満を受け止め、適切に対応するためには、まず「話を聞く」「真摯な態度をとる」ことが大切です。
しかし、そのためにはお互いが冷静である必要があります。その際に使えるフレーズがこちら。
- 「Please calm down. Talk to me.」(落ち着いてください。話してください。)
「Calm」には「落ち着く」「穏やかになる」といった意味があり、怒っている人だけでなく、緊張している人や取り乱している人にも使える便利な単語です。シチュエーションに応じて活用しましょう!
こたのちょっと放談
「Upset」がテーマの映画をちょっと紹介。
『Manchester by the Sea(マンチェスター・バイ・ザ・シー)』
家族の喪失や心の傷に向き合う繊細な映画です。主人公の「upset(心が乱れている)」状態を静かに描いており、見る人の心に響く映画だと思います。観る機会があれば是非〜。
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