#59 【L19-P1】崩壊寸前!?絶望的バッドシチュエーションにも備えあれば憂いなし。バルス級使える接客英語を習得せよ!

#59 【L19-P1】崩壊寸前!?絶望的バッドシチュエーションにも備えあれば憂いなし。バルス級使える接客英語を習得せよ!

G’day mate! Journal editorのKotaroです!

接客中のトラブルは避けられません。特に、お客様が怒っている状況に遭遇することもあるでしょう。今回は、そんなバッドシチュエーションで役立つフレーズを紹介します。

ただし、実際の対応には柔軟な対応力も必要です。具体的な質問があれば、コメントやメールでお気軽にどうぞ!

まずは、お客様の感情を表す「怒っている」という単語から確認していきましょう。

Phrase#100 私は怒っている

接客中にお客様が不満を抱えていることは珍しくありません。そんな時に役立つ「怒っている」を表す英語表現をいくつか覚えておきましょう。

  • 「Angry」(怒っている)
  • 「Mad」(腹を立てている)
  • 「Upset」(不機嫌・動揺している)

また、接客では「怒らないでください」と伝える場面もあるかもしれません。そんな時に使えるフレーズがこちらです。

  • Don’t be upset.」(怒らないでください。)

「Don’t be ~」の表現は様々な場面で応用できるので、ぜひ覚えておきましょう!

Phrase#101 落ち着いて(話してください)

接客中にお客様が感情的になっている場合、まずは落ち着いて話せる状況を作ることが重要です。

お客様の不満を受け止め、適切に対応するためには、まず「話を聞く」「真摯な態度をとる」ことが大切です。

しかし、そのためにはお互いが冷静である必要があります。その際に使えるフレーズがこちら。

  • Please calm down. Talk to me.」(落ち着いてください。話してください。)

「Calm」には「落ち着く」「穏やかになる」といった意味があり、怒っている人だけでなく、緊張している人や取り乱している人にも使える便利な単語です。シチュエーションに応じて活用しましょう!

こたのちょっと放談

「Upset」がテーマの映画をちょっと紹介。

『Manchester by the Sea(マンチェスター・バイ・ザ・シー)』

家族の喪失や心の傷に向き合う繊細な映画です。主人公の「upset(心が乱れている)」状態を静かに描いており、見る人の心に響く映画だと思います。観る機会があれば是非〜。

Short BlackのPodcastはwebサイト、各ポッドキャストスタンドにて聴けます。

▼Webサイト:

https://helloanyjapan.com/podcast.html

▼Spotify:

▼ポッドキャストの検索ワードは、「ShortBlack 接客英語」をコピぺして検索ください。

ShortBlackは、より良いコンテンツをお届けする為に皆さまからのサポートをお願いしています。

ANYでは皆さまの温かいサポートをお願いしています。
お預かりした金額はANYの活動費・コンテンツ制作費などに充てさせて頂きます。
ANYのお届けするポッドキャストに少しでも価値を感じていただけたら、
下記の「サポートプログラム」ボタン、又はこちらのリンクよりサポートの程よろしくお願い致します。

5. Short Black | 接客英語ポッドキャストカテゴリの最新記事