#75【L22-P3】あなたの言っている事をもっと理解したい!深掘りコミュニケーションで解像度を高める積極的英語フレーズ!

#75【L22-P3】あなたの言っている事をもっと理解したい!深掘りコミュニケーションで解像度を高める積極的英語フレーズ!

G’day mate! Journal editorのKotaroです!

前回・前々回に続き、聞き返し・深掘りの英語フレーズをご紹介します!

聞き取れなかった時、質問の内容が合っているか確認したい時…そんな「一歩深い」聞き方を使って、接客の解像度をグッと上げていきましょう!

Phrase#125 聞き取れなかった

前回の「ゆっくり言ってください」の前に、「聞き取れなかった」「わからなかった」と伝えるワンクッションを入れることで、より自然な会話になります。

代表的な聞き方として、

  • 「I didn’t get it.」(聞き取れなかったです)

があり、その他にも下記のような聞き方もあります。

  • 「I didn’t catch that.」(それは聞き取れませんでした)
  • 「I didn’t hear that.」(それは聞こえませんでした)

言い方のバリエーションがあると、相手にも伝わりやすくなります!

Phrase#126 聞かれた質問が合っているか確認する

「今言われたことって、こういう意味ですか?」という確認のフレーズは、正しく対応するためにとても大事です。その際の重要なフレーズは次のようになります。

  • meant
  • make sure

また、これらを使った聞く際のフレーズとして、例えば。

  • 「You meant I have an oat milk? Yes, we have.」(オーツミルクがあるかってことですか?ありますよ)
  • 「Let me make sure, you’re saying do you have an oat milk? Yes, we have.」(確認させてください、オーツミルクありますかってことですよね?)

これは接客以外のシーンでも、聞き返しや誤解を避けるのに便利です。さらに、meant を使って自分の発言を訂正や補足することも可能です。

例えば、

Jap: 「めっちゃタトゥーはいってんね。あ、かっこいいって意味だよ!」

Eng: 「You have many tattoos. I meant that’s so cool.」(タトゥー多いですね。あ、

かっこいいって意味です!)

のような、ちょっとしたニュアンスのフォローが、相手への配慮になります。

こたのちょっと放談

英語って、伝えたいことをストレートに言うだけじゃなくて「確認」や「補足」ができるようになると、ぐんとスムーズになりますよね。特に接客では誤解が命取りになるので、自信をもって「聞き返す・確認する」練習を積んでいきましょう〜。

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