今回は、忙しいカフェの現場でスマートに立ち回るための重要な英語フレーズを2つピックアップしました。日本語の便利な一言を、ネイティブらしい自然な表現に変えて、チームの一員としてさらに輝きましょう!
#Phrase160 お疲れ様です。
「Thank you!」
そう、シンプルにこれなんです。 ”お疲れ様です”という定型文は英語圏には存在しないでしょう。仕事の帰り際に伝えれば「(今日も一緒に働いてくれて)ありがとう」という感謝の気持ちが伝わります。
相手をねぎらう表現
- 「Good work! 」良い仕事したね!
- 「You did very well.」よくできたね!
- 「Thanks for your hard work today!」今日も良い仕事をしてくれてありがとう。
など、状況とお互いの立場によって伝える内容もかわってきます。
感謝を具体的に伝える表現
- 「Thank you for your hard work today!」今日の頑張りに感謝します。
- 「Thank you for your help!」助けて(手伝って)くれて、ありがとう!
Thank you for の後に具体的な内容を加えることで、より丁寧な印象になります。
Phrase#161 どこから手伝ったらいい?
「What should I do (first)?」まず何をすればいい?
シンプルに尋ねるフレーズです。指示を仰ぐことで、効率的にチームに貢献できます。
相手の意向を尋ねる聞き方
- What do you want me to do? 私に何をしてほしいですか?
- What would you like me to do? 私に何かできることはありますか?
上記の want を would like に変えることで、より丁寧な印象になります。相手が先輩や上司の場合にも安心して使えます。
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