今回のキーワードは「Aチーム」。最高のチームで忙しい時間も楽しく乗り越えるための、実践的な英語フレーズと文化の違いを見ていきましょう。
Phrase #158 今日もよろしくお願いします。
「Hey, how are you?」やぁ、こんにちは!
とてもシンプルです。ここから軽い会話に繋げていくのが海外らしい一面です。さらに、仲の良いチームメイトとは、言葉だけでなくジェスチャーを交えることで一気に距離が縮まります。
・High Five / ハイタッチ
日本語の「ハイタッチ」は、英語では「ハイファイブ(High Five)」と言います。5本の指(Five fingers)を高く(High)挙げて合わせる挨拶です。「Hey, how are you?」と言いながらパチンと合わせれば、最高の1日の始まりです!
・Fist Bumps / グータッチ
ハイタッチほどではないけれど、軽い挨拶として拳と拳を合わせる「グータッチ(フィストバンプ)」もよく使われます。
Phrase #159 お先に上がります。
「I’m done! / I’m finished!」 終わったよ!
「お先に失礼します」という少し申し訳なさを含んだニュアンスは、英語にはあまりありません。時間になったら堂々と「終わり!」と宣言して帰るのが一般的です。
さらに、感謝と次に会う日を伝えることで、チームとしての一体感を高めましょう。
- 「Thank you! See you tomorrow! 」 ありがとう!また明日ね!
- 「See you on Monday! 」また月曜日にね!
- 「See you after the holiday! 」休暇明けにまた会おうね!
次の約束を交わすことで、お互いのスケジュールを自然に共有し、仲間意識を深めていくのです。
チハルのちょこっと話
約10年前(!)メルボルンのオフィス街にあるカフェで働いていた時は、カフェのスタッフも、近所で働くお客さんたちも、みんな分かりやすく月曜から金曜までの出勤だったこともあり、金曜になると決まって”See you next week!”とみんなが自然と口にしていました。また会える人がいる、という確かな安心感。実は魔法の言葉かも。
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