ANYのコーヒーは浅煎りを多く扱っていて、コーヒーを淹れて色を見てみると、透明感があってまるで紅茶のよう!深煎りのコーヒーって黒くて苦いイメージがあるけど、浅煎りはとってもフルーティー。これはきっと焙煎の違いでできているに違いない!
焙煎って何だろう?
エチオピア・ブラジル・コスタリカなど、さまざまな国で丁寧に精製されたコーヒー生豆が、日本にやってきます。そしてそれを焙煎士さんが見極めながら焙煎する。
コーヒー生豆ではコーヒーは抽出できず、焙煎してコーヒー豆に変えることでようやく、美味しいコーヒーが飲める準備が整います!
焙煎とは、コーヒー生豆を焼いて、熱や圧力を加えること。この焙煎度合いの違いで、コーヒーの風味が大きく変わってきます。
ANYのコーヒーは、浅すぎない浅煎りの焙煎度合いで、果実感と甘みにフォーカスしています。ぜひ、気になった方はお試しくださいね!
焙煎による違い
ANYのコーヒーは、浅すぎない浅煎りで果実感と甘みにフォーカスしていると書きましたが、焙煎によって同じ豆でも味わいなどに違いが出てくるのです!
コーヒーショップで、浅煎り・中煎り・深煎り(これらの中でも更に細かく焙煎度合いを分けることもできます)
という焙煎度合いを見たことはありませんか?
浅煎りコーヒーは、焙煎時間が短く・味わいはすっきりとフルーティー。
中煎りコーヒーの味わいは、酸味・苦味のバランスが良い。
深煎りコーヒーは、焙煎時間が長く・味わいは濃厚でビター。
というのが、一般的に言われています。
実際にドリップで浅煎り、深煎りのコーヒーを淹れてみると、面白いほど液体の色の違いにも気づけるはず。
このように、自分の好きな焙煎度合いを知ることは、お気に入りのコーヒーを見つけるヒントとなるのです。
今日はこの焙煎度合いのコーヒーかな〜っと、気分で変えるのも面白いかも知れないですね!
まる分かりmemo
・焙煎とは、コーヒー生豆を焼いて、熱や圧力を加えること
・浅煎りコーヒーは、焙煎時間が短く・味わいはすっきりとフルーティー
・中煎りコーヒーの味わいは、酸味・苦味のバランスが良い
・深煎りコーヒーは、焙煎時間が長く・味わいは濃厚でビター
※必ずしも上記にあてはまらない事もあります。あくまで個人の経験からの意見です。