DAY14  浅煎り・中煎り・深煎りって何?コーヒーの焙煎の違いでわかる味わいの違いや色の違いまで?!

DAY14  浅煎り・中煎り・深煎りって何?コーヒーの焙煎の違いでわかる味わいの違いや色の違いまで?!

ANYのコーヒーは浅煎りを多く扱っていて、コーヒーを淹れて色を見てみると、透明感があってまるで紅茶のよう!深煎りのコーヒーって黒くて苦いイメージがあるけど、浅煎りはとってもフルーティー。これはきっと焙煎の違いでできているに違いない!

焙煎って何だろう?

エチオピア・ブラジル・コスタリカなど、さまざまな国で丁寧に精製されたコーヒー生豆が、日本にやってきます。そしてそれを焙煎士さんが見極めながら焙煎する。

コーヒー生豆ではコーヒーは抽出できず、焙煎してコーヒー豆に変えることでようやく、美味しいコーヒーが飲める準備が整います!

焙煎とは、コーヒー生豆を焼いて、熱や圧力を加えること。この焙煎度合いの違いで、コーヒーの風味が大きく変わってきます。

ANYのコーヒーは、浅すぎない浅煎りの焙煎度合いで、果実感と甘みにフォーカスしています。ぜひ、気になった方はお試しくださいね!

焙煎による違い

ANYのコーヒーは、浅すぎない浅煎りで果実感と甘みにフォーカスしていると書きましたが、焙煎によって同じ豆でも味わいなどに違いが出てくるのです!

コーヒーショップで、浅煎り・中煎り・深煎り(これらの中でも更に細かく焙煎度合いを分けることもできます)

という焙煎度合いを見たことはありませんか?

浅煎りコーヒーは、焙煎時間が短く・味わいはすっきりとフルーティー。

中煎りコーヒーの味わいは、酸味・苦味のバランスが良い。

深煎りコーヒーは、焙煎時間が長く・味わいは濃厚でビター。

というのが、一般的に言われています。

実際にドリップで浅煎り、深煎りのコーヒーを淹れてみると、面白いほど液体の色の違いにも気づけるはず。


このように、自分の好きな焙煎度合いを知ることは、お気に入りのコーヒーを見つけるヒントとなるのです。
今日はこの焙煎度合いのコーヒーかな〜っと、気分で変えるのも面白いかも知れないですね!

まる分かりmemo

・焙煎とは、コーヒー生豆を焼いて、熱や圧力を加えること

・浅煎りコーヒーは、焙煎時間が短く・味わいはすっきりとフルーティー

・中煎りコーヒーの味わいは、酸味・苦味のバランスが良い

・深煎りコーヒーは、焙煎時間が長く・味わいは濃厚でビター

※必ずしも上記にあてはまらない事もあります。あくまで個人の経験からの意見です。

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