G’day mate! Journal editorのKotaroです!
今回から新しいLessonになります。
Lesson17 Page1では、セルフサービスについてになります!その他に、このサービスって日本以外にもあるのか?などの疑問にも答える回になります!
気づかない間に凝り固まってしまっているかもしれない観念をほぐしながら、接客英語レッスンをしていきましょう!
Phrase#92 お水は、あちらの方でセルフサービスです。
- 「Please help yourself.」
接客時に「お水はセルフサービスです」と伝える際のフレーズです。また、他の表現として、
- 「You can take water by yourself over there.」(あちらでご自由にお取りください。)
- 「You can take water from the tank by yourself.」(タンクからご自身でお水を取ることができます。)
なども使えます。また、セルフサービスの文化はオーストラリアにもあります。
日本でいう「バイキング」のような形式も見られます。ちなみに「バイキング」は英語では「a buffet」(ア バフェイ)と言います。また「ビュッフェ(Buffet)」の語源は、フランス語です。
お水やおしぼりが無料なことが多いが、それを英語で伝えるには?
日本ではお水やおしぼりが無料なことが多いですが、それを英語で伝えるにはどうしたら良いでしょうか。
答えは、シンプルに 「It is free.」 でOKです。
ちなみに編 日本の文化
おしぼり(特に温かい・冷たいもの)が提供されるのは日本独自の文化です。オーストラリアなどでは見たことがなく、代わりに紙ナプキンが一般的です。
また、オーストラリアでは紙ナプキンを「serviette」(サービエッ)と呼ぶこともあります。
Phrase#93 カトラリーもセルフサービスです!
- 「Please help yourself to cutlery as well.」
カトラリーもセルフサービスであることを伝えるフレーズです。
「〜も」という意味を加えたい場合、
- 「as well」
- 「also」
を使うことができます。例えば、
- 「Please help yourself to cutlery as well.」(カトラリーもご自由にお取りください。)
- 「Please also help yourself to cutlery.」(カトラリーもご自由にどうぞ。)
のようになります!
こたのちょっと放談
バイキングは日本で生まれた和製英語らしいです。
Short BlackのPodcastはwebサイト、各ポッドキャストスタンドにて聴けます。
▼Webサイト:
https://helloanyjapan.com/podcast.html
▼Spotify:
▼ポッドキャストの検索ワードは、「ShortBlack 接客英語」をコピぺして検索ください。
ShortBlackは、より良いコンテンツをお届けする為に皆さまからのサポートをお願いしています。
ANYでは皆さまの温かいサポートをお願いしています。
お預かりした金額はANYの活動費・コンテンツ制作費などに充てさせて頂きます。
ANYのお届けするポッドキャストに少しでも価値を感じていただけたら、
下記の「サポートプログラム」ボタン、又はこちらのリンクよりサポートの程よろしくお願い致します。