G’day mate! Journal editorのKotaroです!
前回に続き、心がぽかぽかするような「ハートウォーミング接客英語」をご紹介します。
英語としてはシンプルでも、ほんのひと言添えるだけでお客様との距離がぐっと縮まる——そんなフレーズを一緒に身につけていきましょう!
Phrase#129 何か困ったことがあれば言ってください。
お客様が困ってそうな場面、たくさんありますよね。そんな時にかけられるフレーズです!
- 「If you have something, (please) let me(us) know.」(何か困ったことがあれば言ってください。)
ポイントは、“let me know”というおなじみのフレーズを軸にして、状況やニュアンスに合わせて言い換えができること!
例えば、
- 「If you need a help, please let us know.」(何かお手伝いが必要であれば、私たちに知らせてください)
“something”の部分を “help” や “anything” に変えることで、より自然で具体的な表現になります。
ちょっとした声かけが、安心感につながるハートウォーミングの一歩です!
Phrase#130 またのお越しをお待ちしてます。
言えたらかっこいい、ジェントルなフレーズ。
- 「We look forward to seeing you again.」(またのお越しをお待ちしてます。)
日本語の「またのお越しを〜」は英語にしようとすると、「We are waiting for you to come back again.」なんて言いたくなるかもしれませんが、これは実はちょっと不自然。
ここで活躍するのが “look forward to ~” というフレーズです!
- 「We look forward to seeing you again.」(またお会いできるのを楽しみにしています)
未来の出来事をポジティブに伝えるこのフレーズは、丁寧な接客英語としてもネイティブにとてもよく使われる表現です。
他にも「We look forward to your next visit.」「We hope to see you soon!」などもGood!
こたのちょっと放談
今回のような「言わなくてもいいけど、言えたら伝わる」フレーズは、“まごころ”そのもの。
日本語で自然に出る気遣いの言葉を英語でもサラッと言えると、接客の温度がぐっと上がります。
まずは「Let me know!」や「Take your time!」のような一言から始めてみましょう。
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