G’day mate! Journal editorのKotaroです!
今回から新しいレッスンに切り替わり、オプション説明とアレルギーについてになります。日本ではあまり馴染みのないオプションだったり、アレルギーは結構、大事な話なので時と場合によっては人の命に関わるのでバッチリいけるように理解を深めていきましょう!
アナフィラキシーショック(Anaphylactic shock )とは。
皮膚が赤くなったり、息苦しくなったり、激しい嘔吐などの複数の症状が同時に急激に進みます。
なかでも最も注意すべき症状は、血圧が低下し、ぐったりしてぼーっとするなど、意識もうろうになった状態で、アナフィラキシーショックに陥っている可能性が高く、迅速に対応しないと命にかかわることがあります。(小麦やエビ・カニなどの甲殻類などが多い。)
Phrase#59 アレルギーがあるのですが、抜いてもらうことは可能ですか?
こちらの英語フレーズですが、まずは少しずつ分解しながらみていきましょう。
1. アレルギーがあります。
アレルギーを英語にすると「allergy」 となります。発音は「アレジー」です。
これをフレーズにすると、「I have an allergy.」となります。
2. 抜いてもらうことは可能ですか?
例えば、「〇〇がアレルギーなので、抜いてもらうことは可能ですか?」と聞く際は次のようなフレーズが出てくると思います。
「Can you do without 〇〇?」/「〇〇を抜いてもらうことは可能ですか?」
3. まとめ「 エビアレルギーがあるので、それを抜いてもらうことは可能ですか?」
(1)と (2)を踏まえて、一つのフレーズにすると次のようになります。
「I have a prawn allergy, can you do without it?」
こちらのフレーズでも、他にも伝え方は色々あります。例えば、フレーズが逆になる事もある。
「Can you do without prawn? Because I have a prawn allergy.」
ちなみに編 こちらから「アレルギーはありますか?」を聞く。
レストランやホテルの夕食などで、「アレルギーはありますか?」とスタッフから聞く場合があると思います。その際に使えるフレーズ、その際に予想されるやり取りが次のようになります。
スタッフ :「Do you have any allergies? 」/「アレルギーはありますか?」
お客様 : 「I have an allergy to nuts, prawns, and soba noodles.」/「私はナッツ、エビ、蕎麦のアレルギーがあります。」
このお客様の質問の答え方について、アレルギーの数が複数の時は”to”で接続する言い方もあります。
また余談ですが、絶対じゃないけど、ちょっとアレルギーっぽいなどの時「mild allergy」というのも聞くこともあるみたいです。
こたのちょっと放談
今から50年前には日本では、「アレルギー」がほとんどなかったことを知っていますか。
現在では国民の3人 に1人が何らかのアレルギーを持っているといわれているみたいですね。
僕は幸いなことにまだ何も持っていないです。このままがいいですな。
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