とある本で「1杯のコーヒーは魔法のような存在だ。」と書いてあった。そこには何万人ものたくさんの人々が関わりそれぞれの労働と知性が積み重なり毎日世界中で消費される20億杯分ものコーヒーになっている。そう考えると資本主義もいいシステムなのだろう。あなたはどう思いますか?

とある本で「1杯のコーヒーは魔法のような存在だ。」と書いてあった。そこには何万人ものたくさんの人々が関わりそれぞれの労働と知性が積み重なり毎日世界中で消費される20億杯分ものコーヒーになっている。そう考えると資本主義もいいシステムなのだろう。あなたはどう思いますか?

※この記事は2024年11月にANYニュースレターで配信した内容を加筆・修正してお届けしています。

コンピューターサイエンスとAI研究の分野で”ノーベル物理学賞”をAI界の重鎮”ジェフリー・ヒントン教授”さんが受賞した事に違和感を覚えた人はこの世界にどれくらいいるのでしょう?

ただ働くだけ。考えなくてもいい世界もありえる。

ヒントン教授のノーベル賞受賞については、ノーベル賞の権威と影響力を考えると、物理学賞での受賞は彼らの業績の重要性を世界的に認知させる上で大きな意義があると同時にその裏に何かがあるのではないか?とも考えられます。 そして実はヒントン教授はAIの脅威、危険性についてもふれています・・・。

AGI (Artificial General Intelligence、人工汎用知能)と呼ばれる技術がこの世界に実装されたら私たちの世界は善くなるのか?悪くなるのか?もし間違った方向に進んでしまったら?

私はうすっぺらい想像しかできませんが、自分より高知能の機械(又はロボットでもiPhoneでも。)が身の回りに溢れてきたら、もしかすると気づいたら上司やメンターは機械だった!仕事をくれるのもAIだったということにもなるかも。

そして今すでにこのレターを書くのに、ChatGPTとかPerplexityのような技術を使ってますが気づいたら”書いている”ではなく”AGIに書かされている”状態になりかねない。 AGIに働かされている世界観です。

人類がAGIという超人類によって支配される世界もなくはない。なんだか恐ろしい気がするのは私だけでしょうか?

資本主義は良くないもので、私たちは成長をこれ以上望まない方がいいのか?

最近「資本主義が人類最高の発明である – ヨハン・ノルベリ著」という本を読んでいます。この本を推してる一人が今を輝くロックスター、イーロンマスク氏です。

そしてイーロン氏が最近推しているもう一人の人が世界中で話題?のトランプ元大統領。

逆に貧困や気候変動などにも財団をもって取り組むビルゲイツ氏は公式に今回のアメリカ大統領選に突如現れたハリス氏を推すという、なんともわかりやすい大統領戦の図式になっています。

右と左に真っ二つ!

どちらにしろ、資本主義がどのように扱わられるか?ということだと思います。

脱成長トップ1%のスーパーお金持ちの議論はよく耳にすると思いますが、実際のところこの資本主義グローバル化と自由市場が成長するにつれ、貧困は減っていて世界を見渡すと良い世界になっているとも言われています。

アメリカの大統領選に私たちは投票はできませんが、アメリカ大統領が誰になるか?で世界の向かう方向が決まってきそうな予感です。

アメリカの大統領にふさわしいのは、ビルゲイツが推すハリス氏か、イーロンマスクが推すトランプ氏か?はたまた!?他にも道はあるのか?

どちらにしろ世界は動き続けます。
資本主義に対して今の所答えは一つではないかもしれません。
正しい答えが出るのは何千年後かもしれません。
それまで考え続ける事が大事なんだろうな、と思います。
(アメリカ大統領はまもなく11月5日に答えがわかる!)
追記:そしてトランプ氏になりましたね。荒れ狂う大海原のような世界観。

道徳観の収斂により世界は善くなるのか。

詰まる所、新しい技術も資本主義も民主主義も、使う人間の道徳観次第な気がします。
世界中で正しいと思う同一の道徳観を持ち、その基準で判断したり行動したり意思決定をする。 そうする事で人類は常に正しい道を選んで歩んでいけそう。

しかし現時点で今の世界にある、どれかの道徳観が必ずしも正解とは限らない。
加えて今の世界には様々な道徳観があふれすぎていて、トランプ氏とハリス氏の正義も違うし、ヒントン氏とサム・アルトマン氏の倫理も違う。
インドと中国も違う。もしかしたら私とあなたも違うでしょう。

一体どんな道徳観がこの世界と未来にとっていいのでしょうか?
私は善い道徳感を身につけていっているのでしょうか?
あなたはどんな道徳観をもってこれからの未来を選択していくのでしょうか?

そんな事を考えていくと、夕方5pmには暗くなる長い秋夜もあっという間に明るくなりそうです。
今年もあっという間に終わりそう。
2024年も残り8週ちょっと。魔法のようなコーヒーと楽しんで生きましょう。

P.S.曽爾高原に行くなら、Oniyuposさんにも立ち寄ってみてください。お腹もご機嫌も満たされます。プルドポークバーガーもオリジナルドーナツもみんなの笑顔も鎧岳もノーベル賞もんです。

9. Letters from ANY / アーカイブカテゴリの最新記事