春日山原始林など。お気に入りのコーヒーを持って、新緑の奈良を楽しむ。

春日山原始林など。お気に入りのコーヒーを持って、新緑の奈良を楽しむ。

春日山原始林など。お気に入りのコーヒーを持って、新緑の奈良を楽しむ。
近鉄&JR奈良駅からでも歩いていける素敵で雄大な自然を体いっぱいに感じられる場所をご紹介します。
自然と暮らしが共存しているのも奈良の魅力。鳥がさえずり、光の加減で姿を変えるありのままの森や川があなたを迎えてくれます。

春日大社の北を歩くか南を行くか。

ユネスコの世界遺産に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されている”春日大社”の裏手には大きな自然が待っています。春日山原始林です。
実は特別天然記念物にも指定されているとても大切にされている森なのです。奈良の宝です。

春日大社を挟んで北側と南側にそんな春日山原始林を歩ける”春日山遊歩道”があります。
どちらも広大な自然の中を歩けるのでものすごく楽しいです。
見たことない虫もいます。虫が苦手な方は夏場は避けたほうがいいです。やっぱり夏になると虫の量が多いです。

道は遊歩道というだけあって道は綺麗に整えられています。
ランニングや散歩をしている人もちらほらいます。普段使いのスニーカーで十分です!
日々のルーティーンに原始林を歩いたり走ったりだなんてとっても贅沢です。

そして春日大社の南側に実は「旧柳生街道(滝坂の道)」というのがあります。
進むと”首切り地蔵”というお地蔵さんがある休憩スポットで春日山遊歩道と交わります。

この道が物凄く雰囲気のある道でオススメです。
普通に歩けば入り口から”首切り地蔵”まで30分くらいの丁度いい長さの道になってます。

水出しコーヒーを水筒に入れて森林浴のお供に。

この「旧柳生街道(滝坂の道)」は江戸時代に奈良奉行によって敷かれた石畳のある道。街道沿いには川が流れていていつも川の流れを聞きながら歩けます。道も”春日山遊歩道”に比べるとすこし凸凹しててワイルドですが比較的歩きやすいです。

石畳を歩くには一つ一つ違う形の石の上を歩くため身体がバランスをとろうとします。
そう、体幹が鍛えられます。多分。私はいつもそう思って歩いています。

この「旧柳生街道(滝坂の道)」こそ是非コーヒー片手に歩いてほしい道です。
時間帯や季節によってまったく違う表情を見せてくれる「旧柳生街道(滝坂の道)」。

光の加減で木漏れ日の角度がかわり行きと帰り道だけでも全然景色がかわります。
朝日が登っている時間帯にいくとなんとも神々しい雰囲気に包まれます。
逆にすこし早すぎたりすると暗がりの中に何か潜んでいそうな怖さもあります。
実際イノシシなどもでることもあるので注意は必要です。
雨の翌日に行くと山ビルの活動が活発なのでたかられます。
これも自然ですね。美しいだけではない。

五感でたくさんの情報を感じながら歩くこと。見える景色はもちろん、足の裏から感じる地面の感触。
季節や天気によって変わる匂い。たまに獣の残した残骸の匂い。倒れた木から生まれる新しい生命の息吹や重ねられた歴史。後頭部を通過する羽虫の音。まとわりつく蜘蛛の巣の感覚。すれ違う人との何気ない挨拶。

インターネットからも非常に多くの情報にアクセスできますが、こういった自然の中でしか得られない情報が一度に押し寄せてきます。ただそれはとても心地の良いものです。開いた感性のまま、ふと立ち止まって飲むコーヒーはいつもよりたくさんの味覚を感じます。

ワーケーションやグランピングとも違う寄り添う自然の形が育む事

コロナや働き方の変革で今までよりも自然が求められるようになってきました。
働くと休暇を一緒にするワーケーションや自然の中で贅沢な時をすごすグランピング。
どれも魅力的ですが、奈良にはいつもの生活に寄り添う自然があります。
いつものコーヒーをそんな自然で飲むと感性が開いているので感じ方も変わります。
そこで新たなアイデアや閃きに出会うことができます。
そう、弾けます。ファーストクラックです。
是非機会がつくれる方はコーヒー片手にその片鱗を感じに「旧柳生街道(滝坂の道)」へいってみてください。

最小限の荷物で最大限の体験を感じてみてくださいね。

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