ドリップコーヒーのお湯を注いで抽出する時に、時間を計ってお湯を注いでいたり、重さを測っている様子に見えた…感覚で淹れているのではなく、時間や重さの数字をしっかりと見て淹れることで、見違えるほど美味しいコーヒーが淹れられるようになるんだって!
バリスタさんはコーヒースケールを使っているけど、身近にあるもので代用できる!
感覚ではなく”数字”を見ることで、見違えるほど美味しいコーヒーが
DAY4の時に、バリスタさんを見ていてもう一つ発見があった! お湯を注ぐ時に、タイマーで時間を計っていたり、重さを測っていた。
こうやって ”数字” を見ることが美味しいコーヒーを淹れる近道なんだって。
「このくらいかな?」って曖昧なタイミングや量で淹れていたら、「この日は美味しかったけど、何をどのタイミングでどのくらい入れたのか分からない…」なんてことも出てきてしまうんだって。
私はずっと、バリスタさんはコーヒーのプロだから感覚で淹れているのかなって思っていたけど、こんなにも数字に向き合っているんだと知って驚いたな〜。
コーヒーを注ぐ時のタイミングを決めて一定にする
まず、時間を計っているのは、お湯を注ぐタイミングをいつも同じタイミングにするようにしているみたい。
いつでも入れて良いわけではなくて、決まった時間に決まった量のお湯を注ぐことが美味しいコーヒーを淹れられるコツなんだって!
湯量を調節して一定の量の重さのお湯を注ごう
次に重さを測っているのは、一定のお湯を注ぐように決めているから!
時間を計るのと同じで、淹れるたびに違う量のお湯を注ぐんじゃなくて、決まった量のお湯を注ぐことがポイントらしい!
ANYでの時間や重さは?
じゃあ、実際にANYで決まっているお湯を注ぐタイミングや、湯量は一体どんなんだろう?
これも、お店やお豆によって変わっていたりするらしいから、そのお店のバリスタさんに聞いてみるのがいいね!
コーヒースケールがなくても大丈夫!身近にある物で代用しよう
そもそも、【コーヒースケール】って何だろう?
コーヒースケールは、よくお菓子作りとかで使われている電子スケールに、タイマーが付いた物のことを言うんだ!
お湯を注ぎ始めると自動的にタイマーが動き出す物まである。
このコーヒースケールを使うことで、上でも言ったように、コーヒーを数字を意識して淹れることができるし、なんと言っても、沢山コーヒーを淹れるバリスタさんにはとっても便利な機械なんだ!
でも、家で淹れるだけだし、ちょっとだけコーヒー淹れたいだけだしな〜コーヒースケケールわざわざ買うのはな…って思う人には、お菓子作りでよく使う電子スケールと携帯のタイマー機能さえあれば代用可能!!!
身近にある物を使ってコーヒーを淹れれるっていいよね〜。
まる分かりmemo
- コーヒーを淹れる時は、感覚ではなく数字を見る!
- 【湯量】【時間】を一定にする
- コーヒースケールがない時は、【電子スケール】と【携帯のタイマー機能】を使う!