Hi ! Journal editorのKotaroです!
第2回目のShort Blackでした。2回目のPodcast収録でしたが、やはりまだ少し緊張感と初々しい感じもありとても面白いです。今回は、前回のフレーズの後に続く「How are you」とまたその後に続くフレーズについてなどのレッスンでした。接客をする際、挨拶はとても大事なので押さえておきたいトピックですね。
Phrase#2 “How are you”
今回のフレーズ「Hi」の後に続く、定番の挨拶の表現「How are you」。一度は耳覚えのあるフレーズだと思います。英語では「いらっしゃいませ」という言葉がありません。「元気ですか?」というこのフレーズがお客様と店員としてのファーストコンタクトになります。こちらから「 How are you 」と声をかけてあげるといいですね。「Hi」+「How are you」は基本的にどの業種、どの場面でも挨拶の時に言うので、セットフレーズとして覚えておきましょう!
“How are you”のあとのフレーズは?
皆さんは学校などで英語での挨拶を習ったと思いますが、どのようなこと習いましたか?僕はしっかりと覚えていません。でも今回は「How are you」のあとのフレーズにも音声の中で触れていましたね。定形として「 How are you 」に返すフレーズが一般的にいくと下記のようになります。
店員 :Hi. How are you?
お客様:Hi. I’m good, thank you. Yourself?
店員 :I’m good, thank you.
上記のフレーズはセットで覚えておくと便利なので、おさえておきましょう!
Phrase#3 “do”と”can”
「do」と「can」のそれぞれの使い方をご存じですか?この2つの使い方をきちんと踏まえておかないと、相手に失礼をするかもしれません…。相手に「日本語を話しますか?」や「英語を話しますか?」などを聞く際は、
「Do you speak Japanese?」 「Do you speak English?」
と「do」を用いてお伺いしましょう。ここでよくあるのが、「Can you speask〜」と「can」を用いて聞くと、通じはしますがあまり良い印象を与えないので気をつけましょう。
ちなみに編”バイアスについて”
白人や黒人、その他の人でも日本語を普通に話せる人はたくさんいます。
見た目で判断をして、いきなり英語で話しかけることは、相手にとって偏見だったり失礼にあたることもあります。なのでまずは、日本で接客するのなら「こんにちわ」「いらっしゃいませ」と日本語で挨拶をしたほうがいいでしょう。
ただ、どこで日本語が話せない人なんだと理解するのかというのが一つ難しいところでもあります。
「こんにちわ」だけは言える外国人もたくさんいます。
なので、例えば「こんにちは、今日は店内ご利用になりますか?お持ち帰りのご利用になりますか?」
など少し長めのフレーズを用いてみた後の相手の反応で判断すると良いと思います。
相手が「ahhhhhhhhh….」と戸惑っていたり顔が青ざめている時は、日本語が話せないか苦手な場合が多いので、1つの判断方法として頭の片隅においておきましょう。
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