G’day mate! Journal editorのKotaroです!
前回の宿題からの続きになります。
今回のレッスンを終えたらもうあなたはソムリエです。
これで味わいの表現が広がります。これを元に色々なワードを覚えたらGoodですね。
まずは、宿題の答え合わせから見ていきましょう!
Phrase#57 それぞれの味を英語でいってみよう。
こちらは前回の宿題の答えになります。単語帳のような感じで見返したりしましょう。
- 辛い = Hot
- 甘い = Sweet
- 酸っぱい = Sour, Acidic
- しょっぱい = Salty
- 苦い = Bitter
- 乾いた = Dry
- ねばねば = Sticky
- 重い = heavy
- 軽い = Light
- 複雑 = Complex
- まろやか = Mild
Phrase#58 実際に説明する場合のフレーズの解説
ではまず、前回紹介した質問を振り返ってみましょう。
「What does it taste like?」
このような質問に対しての答え方で、下記のような例があります。
- 辛い =「It is hot.」
- 甘い =「It is sweet.」
- 酸っぱい =「It is sour (or acidic).」
- しょっぱい =「It is salty.」
- 苦い =「It is bitter.」
…etc
のように「 it is ○○○○.」で説明できます。
また、ちょっと曖昧な時や全部その味ではないけど「こんな感じの味もする」という時は、
「It tastes like miso-soup.」
「It tastes like an apple.」
のように、”taste like”と名詞をいれて説明したら「まるで〇〇のよう」というニュアンスで伝えられます。
こたのちょっと放談
さて、僕からの宿題といいますか、クイズはわかりましたか?
答えは苦味です。味を感じるのに最低必要な刺激量のことを味覚閾値といいますが、この閾値は大きいものから並べると、甘味<塩味<酸味<苦味となります。
つまり、苦味が一番感じやすい味というわけですね。
これは、カラダに毒が入って来た時に、すぐに反応できるようになっていると考えることもできます。
実に面白い、です。
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