接客英語を使えるようになる秘訣とは何か？！話せない人と話せる人の圧倒的な違いは？

Short Blackの番組内でもちょくちょく出てくるワード、「接客英語を学ぶのは筋トレ」と同じ。使って使って使い倒さないとモノになりません。
今回は接客英語を学習する上で大切な秘訣と、英語を話せる人と話せない人の違いについて私ANY代表のユウタロウの視点からお話ししていきます。

1. 英語を「使う」と「話す」は違う。
2. 英語を使う環境に身を置き、使うから話すへ
3. 英語が使えるようになる秘訣はコレだ！
4. 努力して積み上げたモノは裏切らない。英語も一緒。
5. 圧倒的に英語を話せるように、学び、そして圧倒的な経験を。
6. 環境を作りにくい人へ。（Web版限定ブロック）
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英語を「使う」と「話す」は違う。

英語を話せるようになりたい！と考えている人は、英語を日本語のように流暢に話すことをイメージしていると思います。
それは当然、相手がいます。なので話すというのは片側通行ではなく、聞く&話すという双方向のコミュニケーションが必要になります。
その場の雰囲気で会話が変わるし予測不可能なことが多いです。
なので「話す」というのは、ある程度の英語力とコミュニケーション能力が必要になります。

それに比べて英語を「使う」というのは、知っている言葉を知っているシチュエーションに合わせて使うという感覚です。
聞くのも、知っているシチュエーションの中で、〇〇のような英語が使われるだろうな、と知った上で対応するような感じです。

英語を使う環境に身を置き、使うから話すへ

接客英語はスキルセットとしてインストールして使うモノになります。
なので接客のシチュエーションや海外の文化も理解した上で使えるようになれば案外、接客だけなら簡単に英語で出来てしまいます。
しっかりと接客英語を使えるようになる事で、英語を話す事に慣れ、言葉のボキャブラリーが増えてくると会話ができるようになるイメージです。

とはいえ、接客英語も使えるようになる為には、何度も何度も使わないと、なかなかモノになりません。その為には使える環境に身を置くのが最速の道です。

英語が使えるようになる秘訣はコレだ！

冒頭でも述べたように、筋トレと同じなんです。
使える、しなやかな筋肉にする為には接客英語を何度も使って自然と身についているレベルまで鍛えないといけません。
それらを繰り返した先に英会話があるので英語を話せる人はそりゃ、相当なボリュームの会話をこなしてきているはずです。

英語を話せる人は、きっとあなたが想像している以上の場数を踏んでいる。この場の数が、英語を話せる人と、話せない人の圧倒的な差です。
リアルの場で経験をする事でリアルでしか学べない、“間”や”温度感”、細かいけど大切な”フィーリング”を体得できるのです。

なので、タイトルにあるように英語を使える、又は話せるようになる「秘訣」ってなんだ？と問われたら、ただ純粋に英語を使う機会をどれだけ人生の時間の中で設けるかということに尽きると思います。

努力して積み上げたモノは裏切らない。英語も一緒。

そして”筋トレと同じ”という観点でいくともう一つ。
ある程度までスキルが上がると、よっぽどさぼらなければ、なかなか筋力（英語力）は落ちません。

私もコロナの期間中はめっきり英語を話す機会が少なかったので、英語を忘れてしまいそうでしたが、2022年10月国境があいた以降、海外の方が増えてきて英語で接客する事もまた増えてきましたが、キチンと英語を話せています。

これまでの素地が自分が思ってたより出来上がって積み重なってたということでしょう。

圧倒的に英語を話せるように、学び、そして圧倒的な経験を。

まずは、シチュエーションに合わせた接客英語を覚える。
そして、とにかく使う。わからない事や予想外のシュチュエーションに出会えば学び直す、そして使う。この繰り返しが出来るかどうかがKeyになります。

最近では北海道のニセコのように、海外の人がめちゃくちゃ多い土地で働く人も増えているそうです。
国内なのに海外のようなシチュエーションなので英語を使う、又は話す機会は圧倒的に多いでしょう。

地方でも観光のボランティアもあるし、私たちのように飲食業に従事していたらたくさん英語を使います。

Short Blackを聴いて予習、復習、そして現場で実践！頑張ってください！

きっと少しづつでも成長していけるはずです。
実際にコミュニケーションが英語で取れると嬉しいモノなので地道に進んでいきましょう！

あなただけの圧倒的な経験を積んでください。